舶女チェルシーのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
目を閉じて素直な心 文字にして 戦友たちと 交わす喜び
17
もっと見る
黒兎☆
歩くたびついてくる音時として脱いで裸足で走りたくなる
6
もっと見る
新座の迷い人
節分で 豆まき鬼を 掴まえて ステーキにして 酒の肴に
8
もっと見る
葱りんと
見定めて 鬼もその他の ワル者も 寄せ付けまいと 真面目に豆まき
9
もっと見る
ぽむもふ
道端に落ちてる鉄の屑たちも子供の目にはオーパーツなり
4
もっと見る
詠み人知らず
隣席の紳士の開く文庫本 智恵子抄とは 似合いすぎてる
21
もっと見る
コーヤ
豆をまき恵方巻き食べ豆つまみ酌み交わす酒幸せの味
20
もっと見る
らむね
赤鬼はいい鬼だから鬼も内青鬼思って一人泣きます
5
もっと見る
さえね
触れるだに砂となりけり朝焼けの砂漠に咲ける薔薇のはなびら
8
もっと見る
林林
シャラシャララ 誰かが小さな幸せをささやいた声 今宵の銀河
18
もっと見る
びあこ
晴れた日はフランス娘気どりたしミモザ抱えて街を歩こう
6
もっと見る
たけくらべ
節分に午前様なる吾めがけ妻豆まくは鬼より怖し
15
もっと見る
詠み人知らず
正面の悲しげな目の女の子 マスクの下で 笑ってるかも
13
もっと見る
詠み人知らず
スマートに チェック終わらせ 礼を言い 店を出てから 覚えていない
7
もっと見る
詠み人知らず
径2ミリ煙と香り吐きながら 祈りを灰に 変える線香
16
もっと見る
詠み人知らず
夕暮れに落ち葉がゴッホの絵を描き冬をつんざく列車が走る
8
もっと見る
まご
おうちにておうちに帰るとつぶやいたおうちに帰れぬここがおうちか
6
もっと見る
リクシアナ
朝な夕な歌ある空に鳥放つ そんなこんなの一月の窓
13
もっと見る
詠み人知らず
仕合せの象徴たるは目玉焼き ちょい焦げのハム 炊き立てご飯
14
もっと見る
ことほ(言祝)
ときめきと引き換えに鬱々とした時が昨日迄は全て私の時間だったのに
4
もっと見る
[1]
<<
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
>>
[18]