夢士のお気に入りの歌一覧
河のほとり
くだけても言はねば人は白波の声ばかりこそ磯にとどろけ
12
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デラモルテ
煌煌と闇夜を照らす十三夜夜風優しい春の宵闇
9
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紹益
絶対に 許さないとか 言ってたが 具体的には 何をどうした
21
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へし切
政治家の清濁併せ呑むことの真意も知らずカネまみれかな
15
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へし切
春三月そぼ降る雨の雛まつり名残を雛の面にとどめて
17
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あまおう
きみといる お誕生日は ひなまつり 大人二人で ちらし寿司など
15
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ながさき
人生に 師と仰ぐ人 居ることは 何にもまして 有り難きかな
18
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しらすぼし
仕事しろ甘えてんのか上司言う出した書類を今見たと言う
5
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しらすぼし
雨が降る花粉落ちてくにやにやと窓の外見て春を待つなり
3
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芳立
こちと呼べど名ばかり聞こゆ梅の花匂はぬ春と思ひもぞする
7
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紫苑
答へのみあふるるばかり電脳のうみに分け入りひろふ花貝
14
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秋日好
クローカス咲き乱れている芝生越え友を訪ねる海辺の町に
9
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成瀬山水
いざ行かむ空の港でバッグ引き水の都に青の洞窟
7
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月虹
人々に春を告げたる使者として沿道の梅小さく咲いて
63
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みなま
五年ごしむすばれましたの知らせ届く弥生朔日幸多かれと
21
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月虹
清かなる風訪れてこの星を丸く流れる 君のもとへも
26
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夏恋
とっととさ早く連絡してきなさいそう踏み込めば突きが決まるの
13
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ながさき
西吹けば 笹の葉揺れて 煌めいて 謳うが如く 舞うが如くに
22
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恣翁
美しき君 何処にか去りつれど 桃花変はらず春風に笑む
21
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浅草大将
君おもひ今宵歌ふもぬばたまの夜空に星のフラメンコとは
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