ころすけのお気に入りの歌一覧
紫苑
野に生ふる罌粟つみ来ればはつなつの風に朱華のいろまさりけり
12
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平 美盛
五月雨に 濡れる紫陽花 花開き相合傘が 二人をつつむ
13
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島祝
長とみし学びゆき路に眺むれば白山形のやる夫なりけり
12
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悠々
われすでに五十五萬餘の時を過ぎ爲したき事のひとつ殘りぬ
20
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芳立
見なばただ千々にみだれむ柳葉に人だのめなる風ぞきこゆる
16
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紫苑
海こひし高架の車窓に見はるかすこの広い広い地平のむかう
6
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まるたまる
天然で許されるような事ではない本当にバカキエテシマイタイ
8
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浅草大将
小夜更けて流す涙の滝つ瀬もむなしきかなや知る人ぞなし
13
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リンダ
どの種でも選ぶはオンナ決めるのはオトコの事実くやしいけれど
8
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薫智
便りないのが良い便りと言いたい実際やれば音信不通
12
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リンダ
オンナとは過去を切り捨ていさぎよく美化するオトコ呆れるばかり
4
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聴雨
街路樹の影もたわわに早緑の風吹きぬけるわが心にも
17
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羽
カレンダーやぶく季節の裂け目から未来のようなものの手ざわり
36
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やながわ亜弥。
つづけてもつづけなくてもいいねってときにまかせて流されて みる
3
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水葉
薄闇に何を持ちてぞ佇むかおぼろの影のそのまた影を
5
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詠み人知らず
陽の光浴びれば芽吹くか緑の芽葉緑素少なき我の細胞
6
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千紘
いつの世も 母を呼ぶ聲変はりなく異國の地にて朽ち果てんとも
39
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恣翁
五月雨を 集めてうねる 音羽川 大蛇のごとく 岩や食むらむ
29
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螢子
緩やかな坂道でする綱引きの登りで勝は実力のあり
8
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垂々
木曜は戦闘力がダレますが麻生太郎は無双であります
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