秋日好のお気に入りの歌一覧
舞
虫の音も細くなりくる秋の暮れ欠けゆく月の影もあわれと
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Cてふ太夫
昭和とふ時はセピアに染まりしもあの日の空は茜保ちぬ
6
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Cてふ太夫
昼夜無きICUの片隅で機械に埋もれて生きる父居り
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Cてふ太夫
パソコンもケータイ・スマホも無かったが夕焼け小焼けを皆で聞く五時
9
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まつり
なかよしのくまといっしょにこの冬はわたしも冬眠します。それでは
6
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デラモルテ
連休に秋晴れつづき上弦の月涼やかな夕焼け小焼け
8
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デラモルテ
十三夜十五夜ともに清らかにこころ爽やか澄んだ青空
9
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西村 由佳里
今日もまた頭をかかえうずくまるきっかけとなる言葉探して
4
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卯月
ああ 月がとてもきれいでわたしたちどうしてこんなに哀しいのかな
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只野ハル
日帰りの温泉くらい行きたいと秋晴れの空見上げて思う
15
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コーヤ
白駒湖絵巻ひろげた絵のような赤黄紅葉心も染まり
9
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更紗
十六夜の月を間近に眺めれば秋風吹いて鈴虫の声
12
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千映
こんなにも 愛することがまだ出來るその挑戰の相手君だけ
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ながさき
蒼天に 黄金の月 冴え冴えと 慈愛の光 野山潤す
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千映
少しずつ 落葉してる 掃き掃除父の仕事にもう 出来ぬ秋
15
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河のほとり
思ひ出づる昔のことは儚くて変はらぬ月の光こそ澄め
13
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恣翁
明かり取りに こびり付きたる黄の月に 時を刻む音 冴え返りけり
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虚空の旅人
十五夜の 月を見つめる 助手席の かぐやと見まごう きみの横顔
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野々花
蜘蛛の巣に架かったトンボ見つめいる少年の眼の奥の戸惑い
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野々花
刈田にて烏と鷺が群れるのをオセロみたいと貴方が笑う
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