夢士のお気に入りの歌一覧
コーヤ
どの花も精一杯に笑み咲いて会うたびごとに新たな想い
16
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野々花
ゴミ箱の娘のノート助け出し白いページに歌したためる
9
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富鴨
針のない銀の時計をくださいな昨日にもっと近づくために
7
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舞
信号を待つつかの間に幼子に歌唄いやる家族優しげ
9
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新座の迷い人
同級生 次から次へ 天国へ話す相手も 少なく淋し
10
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桐生賄
「宇宙から見える地球は 本当は青くないんだ」真相はどこ?
7
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詠み人知らず
懐かしい炊事せんたく分業の 夫婦みたいな三日だったね
14
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桐生賄
車中にて 売り言葉に買い言葉 募るイライラ 流せるか、雨
8
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千映
おいでやすぅことばにひかれ京都展故郷恋しを少し消化す
14
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へし切
愛おしきつぶらな瞳もみじ手をみつめて願ふ孫のしあわせ
24
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コーヤ
めぐりゆく季節のなかの言の葉を秋の陽照らし紡ぎ詠みゆく
8
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コーヤ
書きとめしあなたの優し言の葉を鮮やかな秋の色に染め詠む
15
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詠み人知らず
蟻の列じっと座って見つめてる この子の母さん きっとよい人
17
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ながさき
どこまでも 空の青さは 澄みわたり 柿の実紅く 西日に映えて
25
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本能寺
ここかしこ 京都の街は人の波 サーフボードを借りればよかった
13
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詠み人知らず
神楽舞う秋の祭りの隅っこに いるはずのない あの子が見えた
17
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コーヤ
野の道のススキの陰にコスモスが花背のびして微笑んでいる
12
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大さん
誰を待つ? 月をベンチに君を待つ 優しい風が心地良いから
18
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千映
冬眠に入るが如く街景色落ち着いた色紅葉が映え
13
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芳立
冷えつつもやさしい風のやまぬ日はあらゆる人を赦したくなる
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