ともゆきのお気に入りの歌一覧
ながさき
中天に 夕月浮かぶ 皐月宵 うぐひすは啼く モズも負けじと
30
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芳立
風薫る葛飾の田は水入りて日も暮れゆけばかはづ鳴くなり
13
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コーヤ
香り立つ新茶含めば爽やかな春の新緑口に広がる
28
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滝川昌之
子の布団 干して 菖蒲を買いに行く 君はいつでも 子供ファースト
29
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舞
颯爽と山笑わせてふく風の色さえ清し五月晴れかな
24
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新座の迷い人
故郷は 思い出だけを 残す物 実家思わず 淋し事かな
11
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秋日好
庭好きの傘寿の祝いの額装に花の八十円切手貼る
22
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秋日好
六時から眠くなる吾十時から寝てしまう君結婚記念日
20
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千映
愛息の帰ればいつも決まってる子育て中の吾を懐かしむ
14
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みやこうまし
一つでも熱する物があればよい短歌詠むのも生きる力に
22
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まあさ
逞しく 育ってくれて ありがとう 子らに感謝す 端午の節句
27
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なかしぃ卿
故郷の誇り忘れじさりげなく鞄に地元のゆるキャラ揺れる
11
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野々花
一時の恋を詠えば切なくて都忘れに癒される日々
24
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へし切
山里に五月来ぬとてほととぎす汝が鳴く声に揺るる藤波
33
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詠み人知らず
先輩に あなたが好きと言いたくて 足りなかった もうひと匙の勇気
19
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詠み人知らず
面倒事 なるべくなるべく先延ばし できることなら忘れちゃいたい
16
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詠み人知らず
プロフィール 公開されてる年齢は ありたく思う 齢と解す
16
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詠み人知らず
このたびは 月の御許へ届けたき 恋ふこころ乗せ 風のまにまに
21
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詠み人知らず
憧憬の 湖沼に揺るる月もとめ 子猿し入れば 底なしに溺る
16
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小林道憲
今年また蛙の声を聞きえたり 水満る田に映る灯火
16
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