鹿男あほでよしのお気に入りの歌人一覧
田中ましろ
6534
代表作: 一回のオモテの妻の攻撃が もう三時間続いています。
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きりあ
6670
代表作: 鈍色の空より落ちる六弁の花よおまえは何が悲しい
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ひの
890
代表作: 最小の単位で夏がここにある歯をプチトマトに立てる瞬間
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キヨム
364
代表作: デートって言葉をしらないこいびとがスケジュール帳に遠足と書く
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三夏
399
代表作: 信じてた王子が白馬で来ないのでこれから徒歩で説得に行く
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羽
3481
代表作: 彼女ならどう詠むだろう花を見てふと思う冬のひだまりを抱く
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キタハラ
4806
代表作: 生きているための理由をGoogleでさがして今日も午前四時です
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なきにしもあらず
142
代表作: 僕の好きな歌を詠む人に僕の歌が好きだと言われるのは、うれしい
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赤橙黄緑
2093
代表作: かなしみは閉じ込めようとする程にここから出してと涙にかわる
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銀ねず
3368
代表作: アスファルトの「止まれ」を照らし満月が今日はやたらと説教くさい
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下地杏
1393
代表作: 思春期に太宰治に道をきくようなあんたがそもそも悪い
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葉月きらら☆
9139
代表作: 綺麗だと言われて開く花となる 咲くも枯れるも貴方次第よ
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庭鳥
9563
代表作: 今日からは経理歌人を辞めましてバイト歌人となります。エヘン
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まき
2628
代表作: 友人と名乗るセールス電話を母は「娘に友達なんていない」と切った
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Kantの娘
1287
代表作: 祝い箸置いて看取りの病室は白い光の差して輝く
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村木美月
3525
代表作: 救ってはくれない人を待っている朝焼けだけがいつもやさしい
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市川ありさ
3840
代表作: 好きだったひとの記憶を呼び覚ます斜線のような七月の雨
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シュンイチ
6213
代表作: 自転車で隣の町まで行ったっけ ぼくがはじめて「おれ」と言った日
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でんでんむし
119
代表作: 「ありがとう」に置き換えることができるなら、その「ごめんね」は言わなくていい
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じゃこ
1770
代表作: わたし今しあわせすぎてお隣のお庭にできた柿もとらない
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