福井大夢のお気に入りの歌一覧
トーヤ
あこがれるものから今は遠ざかり試合結果に一喜一憂
9
もっと見る
まき
さよならをきみにつげずにたびにでるひとりぼっちのひつじはつれてく。
12
もっと見る
氷魚
人生の三分の一は寝ているし昼くらいせめて舟は漕がない
6
もっと見る
氷魚
「絶対」の強制力の無さを知り救われる言葉 希望の「たられば」
12
もっと見る
恋花
寂しさを紛らす為に愛すならせめて獣の様に激しく
31
もっと見る
林ユキ
さよならを無常と呼べばさびしくて花びらみたいに握るきみの手
22
もっと見る
たんぽぽすずめ。
漂流の舟に鸚哥が来て陸へ飛び一人では無き朝となる
17
もっと見る
芳立
ただ君の両手いつぱいになりたくてエアチェックしたカセットテープ
9
もっと見る
音波
泣くことは生まれたときから知っている 笑顔はたまに復習をする
48
もっと見る
垂々
あんなにも間違っていたやり方のひとつひとつが青春だった
85
もっと見る
シュンイチ
重力に逆らって立つ体育科の臨時講師のやさしいひとみ
8
もっと見る
山本克夫
透明な螺旋をひとつ上りゆく意味が空から下りてくるまで
11
もっと見る
山本克夫
フラスコに時間旅行の真似をして理科教室の秋のゆうぐれ
2
もっと見る
たんぽぽすずめ。
さよならが来るのを知っていたならば小声にもっと感じ合えてた
13
もっと見る
シュンイチ
空に手を伸ばせば届く気がしてる去りゆくきみが残したひかり
11
もっと見る
聴雨
いと深きシャガール色の黄昏に影となりゆく君のよこがほ
13
もっと見る
トーヤ
浜松の駅でぶつかるものがあり雨は東へわたしは西へ
12
もっと見る
逢
カレンダーめくる秋風 この場所にいたい僕らを急がせている
10
もっと見る
三沢左右
花の名を知らない僕の掌の中の花をあなたの名前で呼ぼう
109
もっと見る
羽
「好きな奴いるの」ではじまる恋があり秘めた思いは爪先あたり
24
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
>>