垂々のお気に入りの歌一覧
薫智
人生の舞台上からもういっそ摘まみだされていいとも思う
6
もっと見る
敷島ヤマト
5杯目のコーラの氷とけながら答えの出てる相談を聞く
19
もっと見る
さる
わが庭の古き櫻の枝先に小さな花のつぼみ春待つ
12
もっと見る
恋花
やさしいの裏側にあるやさしいはきっと見えない伝えられない
9
もっと見る
真田 虫太郎
密約に基づく 領土の主張とは コラええ加減に聖者の行進
5
もっと見る
つやはき
別にさあ、聞くわよ悩みくらい。でもね、私のは誰が聞いてくれるの?
8
もっと見る
はな
触ったらどこから溶けていくだろう ちょうど7年半分の君
10
もっと見る
氷魚
スヌーズの解除を億劫がったゆえ定期的に響く「すきなんだけどな」
14
もっと見る
只野ハル
そしてまたひとりの夜にデジャヴのような歌を詠む自分に気付く
8
もっと見る
只野ハル
二人乗りの自転車に乗り下手な歌を歌ったただの春の夢
5
もっと見る
敷島ヤマト
そのままでいいよと言われ本当は変わりたいのに言い返せない
6
もっと見る
薫智
腐ってた惰性で生きる僕の前ライバルだった友に殴られ
7
もっと見る
薫智
人生がそんな順風満帆にいくわけ無いと諭してくれて
8
もっと見る
さる
冠雪の霊峰ひとり聳え立つ神宿る山マグマ秘するや
8
もっと見る
沙羅
思い出を取りに帰れないと言うよりめんどくさい。現実問題
7
もっと見る
しらたき
帰りにはあがるであろう雨だから傘は買わずに君とマックへ
4
もっと見る
ふきのとう
春めいて恋の季節にのらねこは彼女求めてさまよい歩く
5
もっと見る
シュンイチ
Aくんは医学部に行く 次に会うときにはたぶん医者になってる
4
もっと見る
海生ろらび
願はくは君のもとにて春咲かむ希へども恋近からじ
6
もっと見る
芳立
「こめたのはミライのキバウ」ほほ笑みについ読み下す「いまだねがはず」
8
もっと見る
[1]
<<
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
>>
[390]