島祝のお気に入りの歌一覧
じゃこ
コスプレのできる女になりきれず下見て帰る 靴汚れてた
8
もっと見る
弦跳
何となく皆の昨日が知りたくて 「うたのわ」を見る朝六時半
14
もっと見る
ケンイチ
朝に降る雨は軽くて音も無しわが身一つが春を躊躇す
13
もっと見る
山桃
詠むことが無くなろうとも詠むときは絨毯爆撃悲しからずや
5
もっと見る
芳立
別れゆき出であひもあり旅立ちの人のよろこび地にこそあれ
13
もっと見る
たみ
ぬばたまの闇夜に笑ふ我が身今齡の波にうらみもなきや
9
もっと見る
CB’s
好きというレンズを通し見ていると友の彼女はツンデレらしい
3
もっと見る
紫苑
雲隠れしてこそ恋の上手なれほむら抱ける夜半の月影
19
もっと見る
浅草大将
いかり縄いかに苦しもおきつ波千重の迷ひの夜にすべなく
6
もっと見る
庭鳥
ひねくれはメダル順当とるよりも番狂わせを期待している
6
もっと見る
山桃
茫漠と広がるのみにかそけくも秘めたる動き人の背かなし
6
もっと見る
粕春大君
かへる雁春の霞にまどふめりしばしとどめよ文遣はせむ
19
もっと見る
まるたまる
世の縁はソウルメイトと言わねども過去から誓いし魂の出逢い
6
もっと見る
浅草大将
春の夜に酔へる心もひさかたの月を眺めついよよおぼろに
9
もっと見る
浅草大将
散りてなほ命ありけり紅に霜を染め抜く櫨のもみぢ葉
125
もっと見る
螢子
山にあるかまわれもせぬ白梅の今は盛りと咲くおおらかさ
12
もっと見る
[1]
<<
422
|
423
|
424
|
425
|
426
|
427
|
428
|
429
|
430
|
431
|
432