水中あやめのお気に入りの歌一覧
まぽりん
ゆるゆると己がままに歩みませ杖もてはげむ足ひくわが背
27
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まぽりん
幸くませとただ祈るなり二月も床臥す君の手にも触れねば
23
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河のほとり
風立てば人や知りなむ花すすき穂に出でぬべき心みだれて
14
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まぽりん
起きふしに寝くたれ髪をかきやりし人の御指に心みだれぬ
31
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島祝
これやこのヲタとリア充分かれ道知るも知らぬもエヴァンゲリオン
51
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雲居の月
夢よりも儚き時の移ろひに誰や知るらむ我が行く末を
13
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呉竹の憂き節
身のなげき数なく音こそ大原や日に添へくゆる世にもすみ竈
5
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呉竹の憂き節
忘るなよ世に有明ぞ問へば何もとよりつきぬ憂きのはじまり
4
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呉竹の憂き節
深山路も世に出づるからに憂き世かな弓張月のいるかげもなし
3
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呉竹の憂き節
うらみこそ海人の藻塩も数ならじわれから出でし此世ならぬを
4
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呉竹の憂き節
生まれ来し憂き身は消たむ方なきをわれてふたたびみつる月影
2
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粕春大君
朝まだき綿を羽織りて石を踏めばそよ吹く風に梅の香ぞする
31
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へし切
赤々と日毎色づくさくら葉の花にもまさる秋景色かな
27
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へし切
うらぶれて うち忍びたる吾が面に 孫を抱けば笑みのこぼれる
27
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光源氏
うらぶれて涙にそぼつ須磨の浦しばし今宵は千鳥鳴くなる
16
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芳立
日々秋の深まるほどはおぼえねど通りすがりの庭の柿かな
14
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浅草大将
問ふみちのひたに深くも千早ぶるカミオカンデの眼は空を見つ
11
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大さん
研究の成果を熱く語ってる 十年前の僕たちが居た
17
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光源氏
身をまかす時の流れのうつろひにたれや知るらむ深き想ひを
175
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光源氏
身の上の嘆きの色をうらぶれば名残の袖を照らす月影
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