ころすけのお気に入りの歌一覧
まるたまる
君のこととっくに解放してるのに心がそれを許してくれない
16
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詠み人知らず
求めても手に入らないものばかり欲しがるふりでごまかしている
8
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光源氏
わすれじの行く末誓ふあかつきにそぞろにゆらく藤波の花
14
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凍
生産より消費のひとです 金と引き換えになることの清々しさよ!
4
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光源氏
逢へぬほど思ひつのりし戀心 宵待草の月の明かりに
19
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薫智
自転車で県境向け漕いでいくサイクリングが旅になった日
16
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薫智
自転車で駆け出していく僕たちはどこでもいける気がしてたんだ
22
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薫智
自転車で海岸線を駆けてって潮の薫りを切り裂きながら
10
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リンダ
わたくしに片想いの人あらわれていい子になると誓う連休
7
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悠々
鯉のぼり恋のぼりゆけアオゾラに真鯉と緋鯉のふいうちのキス
21
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秋桜
夢ならばせめてあなたに会えるまで眠り続けて口づけを待つ
21
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垂々
広辞苑がなくても「愛」とわかるよう たった一言「ばか」って言って
15
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垂々
なけなしの勇気をふるう音がする回旋塔のすき間から きみ
10
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薫智
残りつゆ使い炊き込みご飯にし握っています山菜ご飯
11
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島祝
黄金なすつらねの祝ひにまうでむと車も人も数珠となりぬる
11
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ほたる
人は誰も一人で生まれ一人死ぬ一生かかって受け入れること
21
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ほたる
「母」の歌投稿したく思えどもあまりに切なく歌にも詠めず
13
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凍
虚しさをバッグに詰めて蓋をして今日は眠ろう明日はあした
6
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凍
妖精にならんと欲し月あかり浴びて寝てみるロマンチシズム
6
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垂々
隠し持つ棘のかけらは毒入りで。男性諸氏には申せませんが。
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