悠々のお気に入りの歌一覧
そぶ
「大丈夫」心の中で積み上げて仰ぎ見上げば涙零るる
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そぶ
届かないことを知っていて、知っていてそれでも手を伸ばす 愛されたい
8
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そぶ
耳澄まし聴こえる雨音数えてる一つ一つの名を聞きたくて
9
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そぶ
ここまでが僕とあなたの境界線ぬくもりが欲しいと願った僕の
9
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そぶ
僕はまだ座りこんでる 心臓が止まる音を聴いたあの病室で
15
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そぶ
手のひらに刻まれているこの線は受け継がれてきた運命の地図
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紫苑
地震ふるやタイムラインに間をおかず外つ国からのことづてを読む
15
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紫苑
雨やみぬ、夜の真中の底やはらかくうつ指おとのあなたにとどく
14
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小幸
「愛してる」君と私の綺麗事 明日になれば許されぬ恋
11
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小幸
触れた先ただそれだけで溶けていく ふたりはひとつ今この時は
10
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小幸
裂け目から溢れだす血は止まらない染まる両手 君が恋しい
12
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小幸
ガラガラと胸の奥まで乱されて 笑って泣けて 愛憎一重
15
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只野ハル
リヒテル今年生誕百年は好んでヤマハを弾いたと知る
13
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只野ハル
母に食べさせ父に食べさせて食べ三人揃う食事はいつに
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只野ハル
リハ無しで退院した父我の肘持ちて歩くは母と異なる
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只野ハル
五歳に教え五歳が覚えたみそ汁の作り方読んで泣けた
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只野ハル
曇天に暗いニュースだからどうリアルなんてそういうものだ
14
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只野ハル
カーブにある駅を見下ろす陸橋で君を待つ日はもう来なくても
10
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只野ハル
避難して使えなかった切符持ち乗りに行きたいという記事を見た
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只野ハル
退院後戻らないのは歩こうという意思ではないかと思える
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