楓のお気に入りの歌一覧
小夜子
他の子に笑いかけてる 心臓がずきずきずきずきずきずきすき
13
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つきの
君といた思い出やさし離れても忘れな草の揺れるあぜ道
15
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やながわ亜弥。
「空」という文字を習ったあの頃は「空しい」なんて知らなかったね
9
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あき
何だってやってみようと思うのはカタログめくるその時間だけ
15
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悠々
生きるてふこと切なくて海見ればなつかしき貌なつかしき聲
21
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詩月恵
文字だけじゃ伝わらなくてすれ違うあなたの好きを態度で見せて
10
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栞(しおり)
逃げ道を残しはしない 決めたんだ あなたの後を追いかけるって
3
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只野ハル
一文字も書かぬ日多しキーボード叩くばかりの乾いた心
7
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まるたまる
少しだけぎゅっとしていてくれますか秋は人肌足りないみたい
18
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田中ましろ
背負いきれない孤独があふれだしたあと 空 これをなんと読めばいいだろう
6
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詩月恵
庭に咲く秋明菊の白いろが思い出させる薄れゆくひと
9
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光源氏
人並みに身を覆へどもむなしけり一夜一夜に涙しくしく
6
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あき
成長し、苦手なものも減りました。けんちん汁の大根がすき。
12
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七色コイン
懐いたら捨てちまうのが悪魔なら、俺は悪魔じゃないってことか
9
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リンダ
別れ際ぎゅっと握られ手のひらが隠した想い黙って告げる
12
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敷島ヤマト
さびしいと言えない君がさむいって言って右手をうばう火曜日
20
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舞
色の無い雨に濡れ座す秋の御所傘に寄りつつ妻と訪ねる
14
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葵の助
「お大事に」だけじゃなくってのど飴をくれたりおでこ触ってよ、ねぇ
6
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はな
届けないつもりで詠う恋歌をいつも見つけてくれてありがとう
14
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わらこ
十七を乳白色の湯に沈め足の先から十八になる
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