武蔵野のお気に入りの歌一覧
可不可
ちぎっては占ひたくなる花びら 秋風に揺れて コスモス
5
もっと見る
可不可
NHK俳句甲子園みた 十七音は短いな
4
もっと見る
谷村思亜
人生という名の業に疲れ果て いっそ私をミンチにしてくれ
5
もっと見る
可不可
花言葉は乙女の真心 わたしこそ 真逆で詠めない 秋桜
6
もっと見る
詠み人知らず
夜に咲く 可憐な花を 愛でる月 淡き光に 秋風が撫でる
6
もっと見る
詠み人知らず
夜風吹く 月の明かりに 祈りつつ 二度の電話の 声が濁って
7
もっと見る
詠み人知らず
数あれど 好きな花の名 秋桜と 口ずさみながら 秋桜を描く
4
もっと見る
詠み人知らず
山を駆け 走り抜けるは 秋風と 枯れ葉踏む音に 耳を傾け
6
もっと見る
詠み人知らず
頬を染め 笑いの絶えぬ 家族には 月の見透かし 嘘などつけぬ
6
もっと見る
名鈴
ネットワーク 星を覆いて 駆け巡る 人体はなお 太古のままで
14
もっと見る
灰色猫
地中海はるばる越えたパスタたちこの塩味は海に似てるね
16
もっと見る
可不可
まだ俺を忘れちゃ困る 太陽がギラギラ笑って 今日は真夏日
4
もっと見る
詠み人知らず
間に合うか 汗を流して 力で曲げ 素敵な記念日 送りたいやん
4
もっと見る
詠み人知らず
一本の 赤い口紅 空に浮き 揺れて赤色 曼珠沙華
3
もっと見る
可不可
八年ぶり仲秋に満月 お互ひ 顔色わるい姉妹かしら
6
もっと見る
詠み人知らず
続いても 大丈夫なの おでん好き 嬉しいけれど バランスいいか
3
もっと見る
名鈴
見る人は 明日の月こそ 眺むらめ ほとど円かる 十四日月
15
もっと見る
詠み人知らず
傷口に 薬を塗るは 彼の指 目を閉じ感ず 痛みが怖いと
2
もっと見る
詠み人知らず
調子が悪く 叩くわけには いかないね 中古で買って 頑張ってくれた
5
もっと見る
うすべに
校庭に長い影描く夕照に ふいに華やぐ秋のひまわり
11
もっと見る
[1]
<<
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
>>
[123]