舶女チェルシーのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
歳時記を図書館で借りてみた! けども、やっぱり、ファッション誌がいいや!
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詠み人知らず
愛憎を知った女の恍惚を照らし出す様なクリムトの金
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詠み人知らず
私より疲れた人が前にいる 平成生まれにタコ焼き渡す
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詠み人知らず
群青の炎が揺れる決断を選択したのは我の血筋か
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詠み人知らず
熱っぽい血汐横たえ身を冷ます 無情のJAZZが優しくもあり
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詠み人知らず
今日はただ ぐっすり眠るぞ! 眠り姫! 王子が来ても 起こしてくれるな!
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歌会第二会場跡地
港へと戻る船には海底で目覚めた宝がぎっしり詰まって
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歌会第二会場跡地
新しい風あざやかに流れゆきひとりひとりの胸あかるくす
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歌会第二会場跡地
平成の夏の「万葉」輝かせ 歌よ! 心よ! 美しくあれ!
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東大寺
白女さん おつかれさまの 一週間 いろいろ出たけど よしとしようよ
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詠み人知らず
今はただ 全てを洗う雨となろう それが大地を潤すだろう
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詠み人知らず
不安げに 散らばる星たち つないだら 「革命」という 星座になった!
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詠み人知らず
あのひとを想うためだけにやってきた 静けさしかない純喫茶店
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詠み人知らず
香水瓶一本分の官能を記憶している鏡台の隅
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詠み人知らず
陽に向かい 影を捜さぬ生き方を 芳しく咲く 佳い花であれ
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リクシアナ
対岸に渡る六文持たずとも行かねばならぬ女に生まれ
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鍬乃呑
南米の祝祭の音を聴きながら踏む足を火に温めている
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けら
卒業をするようなことないけれど 春だし一人飛んで行こうか
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呉竹の憂き節
何事も身の寄る和歌の浦千鳥浜の真砂の数は尽くさじ
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南美帆
雛壇にサシで晩酌一人酒あんたらマジで愛しあってる?
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