雛乃のお気に入りの歌一覧
まつり
星の降る夜にひとりで泣いているきみを迎えに行くよ 待ってて
4
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まつり
七光年先のひかりの終焉と星の最期を見届けに来て
8
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まつり
誰からも気付かれぬまま咲いて散る花がいつかは愛されるよう
9
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まつり
散らばった夢のかけらを集めてはスノードームに閉じ込めている
6
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守乃みさと.
桜咲きひらりひとひら掴めたら私よ進め君に飛び込め
30
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詠み人知らず
一年間なにも出来ずと嘆くより よく生きていた 誉めてやります
22
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恣翁
冬空は 染め抜くまでに青く晴れ 呑気さうなる千切れ雲ゆく
23
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たかなしゆり
泣いたって意味はないけど笑ってもどうせ楽しくなるだけでしょう
6
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矢車菊
クリスマス・ソングとともにきらきらとホットワインにとけゆくシュガー
9
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矢車菊
空に向かい広がっていく木々の枝そこに答えがあるかのように
13
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矢車菊
本当と嘘のあいだでいつまでもぼくはブランコに揺られていました
18
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朔夜
冗談を聞き流せない性格を恥じていません冬が又来る
3
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矢車菊
「幸せ」は今ここにある大切を守り尊ぶことかもしれぬ
21
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矢車菊
生きていこう歌を詠おう 得るたびに失うものがあったとしても
16
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若草
抱きしめる仕草に我は飛ぴ込みて君との夢を見たしと思ふ
2
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詠み人知らず
お互いにずっと子供で老いないで やんちゃでいけず 貫きましょう
17
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矢車菊
君の中に溶けゆく記憶 初めてのくちづけにふわり降りかかる雪
12
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まつり
大切なものはいつでも隠されて偶像ばかり崇めてる街
3
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矢車菊
「またいつか」と言って別れた さよならはそのあとそっと呟いてみた
12
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まつり
誰ひとり傷付かなくて幸せになれる方法なんて知らない
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