あっきーはのお気に入りの歌一覧
守乃みさと.
七夕の雨など君は気にしない 「土砂降りだって逢いに行ってやる!」
16
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へし切
面影に見えてふと消え吾が妹の名残りを夏の夢にとどめて
25
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Chico
東京で迷子になったら尋ねよう葛飾柴又フーテンの寅
18
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詠み人知らず
台風の眼のなかにいる危うさに 気づかぬ振りで もう茹でガエル
12
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ながさき
竹林の 風に揺られて オニヤンマ スイースイーと 軽やかに翔ぶ
20
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桐生賄
虹が出た 空を娘と 見上げたら 小さな幸せ 感じましたよ
13
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千映
公園の 夏の花々終わりです 思いきり ボールは蹴っていいよ
7
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守乃みさと.
この世界生きる限りは愛そうと心に決めた 15年・夏
20
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ながさき
子供たち 一人ひとりが 宝なり 社会の宝 未来の宝
21
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桐生賄
真っ黒に 焼けた自分に 動揺し 「日焼け対策してたのになぁ」
10
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コーヤ
草を分け萩の枝伸びうす紅の花ほころびて野道はなやぐ
21
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野々花
朝風に揺れる秋桜褒めながら ひとつふたつと花殻を摘む
12
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桐生賄
一人では 人は生きて行けないの 手をとりあって行ければいいね
14
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夢士
いずくより鈴虫きたり我が宿にただ一人鳴くリリーンリリーンと
18
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恣翁
真っ黒な肩怒らせし機関車の 貨車率ゐたり 虜囚のごとく
19
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K子
ビー玉をどきどきしながら口に入れ、溶けないことを味わっていた
11
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へし切
ひぐらしのせつなき声の夕暮れにやがて枯れゆく吾が身を思ふ
34
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Chico
凸凹の僕らはときに噛み合つて行ったり来たりなだらかな道
20
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寧々
綿あめを食んで君と手を繋ぐ甘き香する祭の一夜
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詠み人知らず
仏壇のメロンを皆でおさがりに盆のあいだに熟しすぎれど
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