コーヤのお気に入りの歌一覧
タイム
久々に食べてうれしい名古屋めし味噌カツだけはまた来るときに
5
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恣翁
傾ける屋根から屋根へ 風流れ 狭間の空気 薄青く見ゆ
22
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コタロー
夢あらばポケットの中忍ばせて前へ前へとゆつくり歩かう
9
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源家末裔
汗をかき裂公造りし藩校へ古も暑きかと鏡なすなり
8
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コタロー
汗流し文句を云はれ仕事するそれでも給料入れば嬉し
10
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コタロー
ぐうたらな猫は餌食ひ眠りけりニャーの一聲すぐに撫でられ
6
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むらさか
ひそやかに顔にニキビが顔を出す 願いましては「怒り」と「拒絶」
7
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秋日好
パーキンソン患う友の細腕の低き体温抱きしめたくて
19
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中野美雄
しののめに見えくる撫子うすべにに言葉かけゐるきみの微笑
8
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inosann
台風の彼方にありし駿河の海いくえにうねり黒さ増しくる
24
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むらさか
紫は見て着て触れて みんな良い 色ではなくてもはや習慣
8
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まあさ
列島を 駆け抜けていった 台風の 爪痕の上に 梅雨前線
21
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山崎ふゆ彦
故郷と思ひ定めし街歩むこみ上げる思ひ聞く人のなくに
5
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kingface
夏が来ば床几を出だし皆掛けて星眺めましすいか食みつつ
5
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士心
某国の君の背中に刻まれし・・・に我は関せず
3
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さへき さうじん
燃料の残を気にかけ車往く ちと生温き風を受けつつ
4
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士心
名を刻むことの意味など知らぬまま 君の腕の永遠の我が名
3
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秋日好
大蛇とう二つ名を持つ斐伊川も江の川も護られてあれ
18
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詠み人知らず
鎭魂の櫻の若木に手を伸ばす 薄紅ならざる雨花濡れる
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藍子
空梅雨で田んぼの稲が困ってる天気予報は今日も晴天
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