三日月のお気に入りの歌一覧
へし切
死ぬほどに辛いと思うことならばがんばらないで逃げてもいいよ
29
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富鴨
口先で世界平和を唱えても君ひとりさえ守れずにいる
10
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コーヤ
虫の鳴く野辺の草むら背伸びしてゆらゆら踊るコスモスの花
15
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光源氏
けふもまた儚き戀に惑ひにき波にうつろふ月をながみて
14
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コーヤ
美しい調べを奏でる草かなの筆の流れに心惹かれて
10
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へし切
かたくなに心閉ざせば聞こえない平和を願う民の声など
19
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へし切
日焼けした肌に冷気の朝夕に夏もおわりと秋の風吹く
25
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へし切
ひぐらしのせつなき声の夕暮れにやがて枯れゆく吾が身を思ふ
34
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更紗
密やかに星の行方に身を重ね恋を占う 流星の夜
13
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へし切
不戦こそ人を守るといふことの要なりしと英霊の言ふ
20
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守乃みさと.
夏過ぎて秋来たるなり夜更けまで勉強すればコオロギ、あ、月。
20
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へし切
君がため 桔梗 撫子 蓮の花 盆花そろへ 待ちわぶ夕べ
27
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ひじき
歌にする やぶれた恋を 歌にする忘れるためか 忘れぬためか
7
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へし切
帰り来ぬ人の悲しみ忘れまじ 八月 広島 この青空を
27
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コーヤ
酷暑なか姿勢正して藪の中静かに咲きぬ山百合の花
20
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ながさき
コスモスの 三分咲きなる スキー場 岐阜・高山は 秋の彩り
24
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へし切
こころなし 風 冷ややかに吹きくれば 秋立つころと はや茜舞う
20
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詠み人知らず
毎日を君だけのため生きたのに時の波間に消えゆく記憶
20
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秋日好
それぞれに支える人あり 支えられ力をくれる友のあるかな
18
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ながさき
忌まわしき 核の廃絶 何故できぬ 悪魔の兵器 大国のエゴ
24
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