cherryのお気に入りの歌一覧
みん
嘘でしょう 見送る飛行機間違えた あの寂しさは知らぬ誰かへ
11
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つゆくさ
手助けをしてあげたいが立ち入れぬ 何もできない 見守ることしか
8
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みなま
旅立ちの気配察して拗ねる君今ごろきっとあおあお泣いて
11
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舞
居酒屋のオヤジがポツリ酒なぞは呑まずにすめばそれが幸せ
7
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薫智
エア帰省エア孝行が日課です離れてるから心だけでも
8
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灰色猫
炎天下 入道雲は 湧きあがり 高校球児が 夢を追う夏
29
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灰色猫
生き恥を 晒すことなく 自害した 英霊たちの 矜持に黙す
18
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つゆくさ
墓参り いつもお守り下さってる 先祖に感謝 お陰様です
10
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みやこうまし
不愉快と思う会話に落差あり 受ける余地無くただぼけるだけ
17
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ぁゃ
実家にて惰眠貪る昼下がり盆の間の少しの幸せ
9
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詠みふみ
花びらのようにひらひらひらひら落ちてゆく人生それも美しかるべき
4
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ながさき
朝と夜 毎日二回 経を読む 三十年は 昨日の如く
13
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南美帆
不思議です満月の夜は君逢えて新月の夜は寂し一人寝
10
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灰色猫
ばらまいた 拍手で集めた 得票を 眺めて悦に 浸る愚かさ
32
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大埜真巫子.
昏い部屋 片付けていく 毎日が身辺整理 心の中も
19
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ながさき
野分去り カナカナ達の 声響く 夕暮れ時の しじまの中に
24
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南美帆
台風が近づくほどに想いなど溢れ流れて吹き飛ばされよ
4
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南美帆
子どもらの笑顔に満ちた夏の日々忘れはしまい星の音聴く
8
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斑鳩入鹿
銀杏の木たわわに搖れる小さな葉きらきら光る風の戲れ
9
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栞
あの頃に全力で漕いだブランコの乗り方はもう忘れてしまった
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