詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
秋日好
片足ずつ階段降りてお茶飲んで這い上がってはベッドに戻る
17
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詠み人知らず
幸せとそうでない人の景色はきっと違って見えるのだろう
19
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林林
「生き物を包み込む季節になりました」ななこ先生 学級だより
16
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月虹
まだ未だ歌の心は宿らぬか伸ばす手先に風は掴めず
281
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矢車菊
どのうたもなぜだか好きでもう少しあなたのページに居ていいですか
20
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林林
雲多き夜空に輝く星ひとつ心静かに祈りと願い
16
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矢車菊
飛ぶための羽根をもつより 詠むための万の言の葉もつほうがいい
15
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月虹
日曜の朝の列車はゆっくりと朝日を乗せて駅を離れる
281
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舞
ふたり夜は はしき うつくし 言の葉を かたりて つくせ 夢の まにま に
16
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まぽりん
背子が生れし豊後の里に立ち添ひて共に見し夜の星わすらえぬ
29
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もなca
水色の日傘贈られ心にも清しき風の吹いた母の日
28
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月虹
この夜のどこかで君の囁きが歌へと昇華す時を見守る
128
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秋日好
この国でここでこうして生きていく疑問に思った三日があった
11
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秋日好
死にかけた人が陥る鬱がある記事を読んではそうだったかもと
10
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秋日好
石壁に滝の如くに咲き落ちる木香薔薇に香りあれかし
21
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秋日好
温室に逃げ込み苗を雨に当つ根性無しの庭師ふたりは
8
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秋日好
笹舟が言葉の海を渡りゆく丘の上より目を細め見ゆ
19
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恵
糊強き浴衣しゃりしゃり火照りゆく肌にひんやり心地良きかな
27
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林林
「ふぅちゃんとわたしのお店の指輪はね恋のお願い必ず叶うの」
15
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林林
「ああ、もっと一緒にお料理したかった」 亡き母の声 夕日の厨
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