もりもりのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
好きなんだ パンダもオセロも関係ない 白とか黒とかどうでもいいよ
11
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あそびくも
喧嘩する度に投げてたティファニーの傷の数だけ築けたきづな
27
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詠み人知らず
誕生日、十一本のローソクをフーッと一気に吹き消した君
12
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ふきのとう
にこやかにピンクの包み手渡され義理と知りつつ胸のときめく
15
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あそびくも
普段より少し素気ない振る舞いは私のみ知る照れてるしるし
19
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詠み人知らず
瞼とじ満面に浴びる春の陽は優しき君の言の葉に似つ
25
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七色コイン
投げやりな言葉にしびれ温める。 愛と言う名の想いは風に
17
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舞
苦酒に貴女のことを想うさえ罪ならばこそ秘す恋を詠む
9
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ふきのとう
目にとまる可憐に咲きし黄色花君に似てしかその名知りたく
16
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光源氏
別れても名殘尽きせぬ袂をばあはれとぞ舞ふ沢の螢火
14
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詠み人知らず
君に会うためだけにあるような街私にとっての東京なんて
16
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詠み人知らず
十年の時は全てを変えるもの変わらないのはその絆だけ
2
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詠み人知らず
指先が触れあっただけそれだけで君に恋をしてると気づく
16
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紫草
びしょ濡れの猫は滴をまき散らし 吾が膝にきて安堵顔する
12
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あそびくも
「野菜だけ残さず食べな」変わらずに私を叱るありがたき友
15
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詠み人知らず
「春だよ」と暦に呼ばれた虫たちも二度寝しそうな雨の啓蟄
18
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七色コイン
評無しは応援したくなるんだよ。たかが一評、だけど宝だ。
18
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七色コイン
砂つぶが付いた米でも食えますよ。祖父に習った男の作法。
28
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詠み人知らず
恋人よ君の左の肩ばかり濡れていたんだ一つの傘で
32
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もなca
お日さまのぬくもり帯びた掛けぶとん抱かれるごとくくるまってみる
9
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