いちにのパッパのお気に入りの歌一覧
南美帆
両想いなのか怪しいときもある思いの丈は伝えてなんぼ
5
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小鳥遊
君 詠めば よくある歌が できあがる 誰もが 辛い夜を知ってる
32
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みなま
一瞬の火の鳥を見た西のそらこの身を摑み灰にしてくれ
8
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詠み人知らず
古里の清水ゆたかな側溝に 敷きつめられた赤いろ黄いろ
15
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葵の助
真夜中に踊り出しそう子の畳むタオルくにゃくにゃのまましまえば
6
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南美帆
桜の葉紅く色づく並木道あなたと共に歩きたかった
2
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南美帆
あの夜に戻れるならば、彼の手を離さないでと寄り添えたのに
4
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南美帆
後悔はしないと決めた。自らの選びし道の他に道なし
4
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みなま
しなやかな翼たたえた月光の雲間をぬって届けられしもの
8
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みなま
小夜更けてしじまに響く水の音雨の雫か君の涙か
6
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村上 喬
ふとさむくなりたるせなに日は差してあのてのひらを思いだしおり
22
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小林道憲
在りし日のことどもすべて夢なりき 落ち葉の道を時雨過ぎゆく
30
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更紗
ただ素直に心のままに詠んだ歌 そんな歌ほど心に響く
13
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詠み人知らず
月の夜のムーンウォークの道化師は 拍手がほしい できたら愛も
20
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遠井 海
我を忘れ本能のままむさぼった罪の香のする焼きおにぎりを
12
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葵の助
子の手から叩き落とした油性ペン一瞬でいいぼんやりしたい
12
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みやこうまし
もみじ葉を抜けて差し込む秋の陽の紅き斑に小道を染めぬ
16
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南美帆
会いたいと言ってほしいのそれだけで会えない事は理解している
7
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南美帆
寂しさと不安紛らせ拭き掃除磨いた窓から澄んだ青空
5
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舞
いずこへも持って帰れぬ今日の憂させめて潰せる酎ハイの缶
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