西村 由佳里のお気に入りの歌一覧
薫智
絶対におとすつもりで攻めてたら返り討ちですGAME OVER
6
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ゆうくん
君の目の 涙のかけら 空に投げ 星座を灯す 冬の夜空に
3
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花梨
パチパチと薪燃ゆる火の優しさよ吾子も子猫もまるまり眠る
10
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ふきのとう
七色の大きな虹は輝きて君の未来に夢をつなげる
14
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浅草大将
夜半の風ひときは寒く松ふけばあられと降れる月の玉つゆ
13
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舞
濡れ落ち葉落ち葉なりには意地有りて踏まれるほどに地に貼り付ける
7
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みやこうまし
しぐれ来て公園の秋深まればブランコ止まり時を刻まず
13
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花梨
嵐吹く峰のもみぢは逆巻きて流れゆくなり風のはやみに
19
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トーヤ
雨上がりぴちゃっぴちゃっと音たてば長靴はいたあの日に戻る
6
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花鳥風月
譲れない何かが急に軽くなりなぜだか僕は少し笑った
8
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ゆうくん
冬の海 君への思い 歌に読み 砂浜に待つ 波の返歌を
4
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詠み人知らず
ひとは皆色んな顔を持っている仏にもなり 夜叉にもなれる
3
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ゆうくん
草原の 海に見つけた 雨の星 草露に光る 冬の涙を
2
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横雲
亡き人を偲ぶ手紙の一文に声蘇り銀杏散りくる
9
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紫草
しらじらと今明け初めし街並みを 静かに照らす月の残り燈
16
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白亜
今日からは君のとなりを歩いてく。からまる指は誓いのかたち
15
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三沢左右
月かげの欠くるに合はせ目を閉ぢば思ひ出づるは昨夜の花の香
24
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紫草
冬なのに春の陽よりものどけくて 心の闇さへ消える朝ぼら
11
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光源氏
しのぶれど涙は尽きぬ野辺送りうすくれなゐに浮かぶ白菊
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冬野 凪
目覚めると風景すべて赤く見えどうしやうもなく都心に向かふ
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