あきのお気に入りの歌一覧
たかなしゆり
「久しぶり」と言えるような用件を探しています。お元気ですか。
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たかなしゆり
しあわせになってください この橋を渡ったところに私はいます
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たかなしゆり
あの人がバイトしているコンビニの前でお腹が空けばいいのに
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たかなしゆり
泣いたって意味はないけど笑ってもどうせ楽しくなるだけでしょう
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林林
膨らんだ花梨と砂糖の恋ごころ瓶を開ければポンっと応える
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神田央子
亡き人は時をり我を訪れて明け方の耳長くくすぐる
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佳歩
五月雨の中のあなたは掬えない自分で傘を買って帰って
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矢車菊
陽だまりをぼくに残してあの人はだんだん遠い逆光のなか
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寧々
夕暮れに脅かしの風吹けばほら螺がきりきり卷かれて闇夜
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Alc
こぼれ落つ 金木犀の やわ花を 掃きて集めし かぐはしき朝
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Alc
流るるが ままにその身を あそばせて 水路染め上ぐ なゆたの散り花
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矢車菊
まはり道していきませうほんたうに今宵は月が綺麗ですから
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矢車菊
どんぐりのように小さな物語両手でずっとあたためていた
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みん
まず声が、次に言葉の選び方、そんな感じで好きになってく
6
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まつり
なかよしのくまといっしょにこの冬はわたしも冬眠します。それでは
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詠み人知らず
香しき風に誘われ道ゆけば金木犀は月光に咲く
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西村 由佳里
今日もまた頭をかかえうずくまるきっかけとなる言葉探して
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詠み人知らず
坂道を転がるように秋がきて 止まった場所に どんぐりがある
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卯月
ああ 月がとてもきれいでわたしたちどうしてこんなに哀しいのかな
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裕二
柔肌の熱き血潮に触れずとも寂しくなしと女は言ひ切り
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