柚々のお気に入りの歌一覧
夜考宙ん
雑踏の行き交う足元遠巻きに我関せずと猫が尾を振る
15
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夜考宙ん
カチカチと時計の音が出迎える六畳一間のお城に帰宅
6
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小夜子
終わりゆく冬を惜しんで三月の雪ははらはら、はらはらと泣く
7
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栞
ペアだったグラスがひとつ割れたのでワインはひとりで一本空ける
7
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聴雨
万が一沈んだ君が笑ったら手を繋いでもいいんだろうか
7
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ほたる
後ろから不意に抱きしめられるのは最上級のラブだと思う
14
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薫智
どこまでも降りゆく雪に包まれて僕の心は洗われてゆく
5
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日向弥佳
淋しさがすべて粉雪だったならシロップかけて食べちゃうのにな
3
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光源氏
君が影見送る頬に春の雨遠きまなびや漫ろに暮れゆく
25
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恣翁
雪晴の 隣の屋根に 残りたる 雪に艶めく 大鴉かな
24
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悠
學びやを旅立ちてから早一週泣ゐて笑つた思ひでの日々
7
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光源氏
覺ますれば心に宿る彌陀の慈悲悟らせ給へ見返りの月
7
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詠み人知らず
こんなのは優しさじゃねぇと泣きながらプッチンされたプリンを食べる
17
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三沢左右
いときなき吾はいづくに消えつらむ 笑まふ顔こそ幻 ならめ
8
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まるゆ
ベトナムで君の存在考えるスコールが降る恋じゃないかも
6
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まるゆ
憧れの君はインドを旅行した私も真似しベトナムへ行く
3
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いちご姫
いつまでも持ち続けたいありのまま感じたことを詠める素直さ
8
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光源氏
ひさかたの君が涙を見つめなばいとどあはれと濡れましものを
8
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まるゆ
「どんな人?」「向井理に似てる人!」本気で言ってた吾の眼が悪い
5
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日向弥佳
運命の輝く夜に君と会い魔法をかけられ頬を染めるの
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