逢のお気に入りの歌一覧
トーヤ
守れない約束たちのミルフィーユ広がっていく忘れたい味
9
もっと見る
シュンイチ
白く光るうなじを思うそのころはきみが真夏を失くしてたこと
4
もっと見る
田中ましろ
溶けるほど暑いねいっそ溶けちゃって混ざりあえたら幸せかもね
6
もっと見る
田中ましろ
あれは嘘これも嘘って分けていく夏はまぶしすぎてかなしいね
4
もっと見る
ふきのとう
おかえりとあなたに言えば笑わせる 涙がひとつこぼれました
17
もっと見る
御崎 耕
好きだから伝えたかったそれだけだそれ以上にはしたくはなかった
11
もっと見る
御崎 耕
おいしいね どこかのだれか つぶやいた せかいがひとつ やさしくなった
15
もっと見る
御崎 耕
死ぬまでにつれていけないものたちがおもいあふれる部屋にひとりで
17
もっと見る
御崎 耕
雪はやんだそれを飲んだらもう行くんだあなたもこうゆう場所になるんだ
16
もっと見る
御崎 耕
光だけよむには汚れが多すぎて闇だけうたうには脆すぎる
20
もっと見る
原 沙良葉
雲見上げ懐かしくなる 君を見る首の角度はこれくらいだった
8
もっと見る
詩月恵
好きだった君との日々を思い出すポストカードに泣かされる朝
7
もっと見る
白亜
ここまで歩いてきて、よかった。みんな出会ったところが出発点。
13
もっと見る
七色コイン
涙など流さぬ僕も 寂しさは 日毎に募る 「ごめん、ただいま」
75
もっと見る
薫智
どれくらい握ればいいかわからずに重ねたままの始まりでした
13
もっと見る
詠み人知らず
つぶやきの雨に打たれている人の入らなかった傘をたたんで
9
もっと見る
ライテウ
傷つくとだいたい雨が降っている 残り花火を捨てちまおうか
5
もっと見る
ライテウ
いつか月に落ちた小さな星みたく消えないものをつくりたかった
3
もっと見る
都季
さよならじゃなくてまたねと手を振った三文字以上の願いを込めて
22
もっと見る
ライテウ
どうしても明日見えない星がある どの暗号もだめになったね
1
もっと見る
[1]
<<
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
>>
[110]