つやはきのお気に入りの歌一覧
あそびくも
喧嘩する度に投げてたティファニーの傷の数だけ築けたきづな
27
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あき
蕾なら春まで耐えていただろうあなたを待っていられただろう
38
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山田美弥
永遠にわかりあえないあなたにも神の恵みがありますように
18
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めいこ
どちらかが打たねばならず(閉じかっこエラーばかりがかえってきます
3
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はな
本気ならちゃんと誘って浮気なら早く誘って あなたが欲しい
7
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床子
ちょっとした気持ちで言った「ゆるさない」十年たってもまだ覚えてる
3
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栞
ひとりでもくらげのような優雅さでスカート揺らして夏を楽しむ
17
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栞
尖らせた言葉で誰かを傷つけたその口が言う 愛をください
17
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栞
もたれてるふりをしながら支えるよ きみは知らずに立ってたらいい
35
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まるたまる
寒いねと君の背中に言ってみた(手を繋げる)に賭ける12月
10
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とまと
授業中「起こしてあげて」先生の一言 君に初めて触れた日
48
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あき
解らずに胸がつかえる日の入りにきゅいと鹿鳴く簡単そうに
12
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楓
深夜勤日付変われば静かなり歌を詠みつつ我が指を折る
11
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悠々
かなしみは海見るたびに海にあり山見るたびに山に積もれり
36
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御崎 耕
初めての街、ひと、言葉、あぁ誰も僕を知らない自由から、いま
25
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ほたる
一夜ごと深まる色の痛ましさ何を濃縮するのか紫陽花
7
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舞
幾たびか恋知るのちのあなたとの想い出だけをはつ恋と呼ぶ
12
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あんて
最後の日 夜明けは遥か 海の底 涙で引いた ラインを越せない
1
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はな
すき、きらい、すき、きらい、すき、こんなことしているうちに春など終われ
22
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澤部もりか
しにたい、と口に出してはシャボン玉壊れるような心地たのしむ
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