ころすけのお気に入りの歌一覧
芳立
「どうだつていいわ」と君が言つたからけふもあしたも何か記念日
9
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たんぽぽすずめ。
今はもふ早緑りつつむほの紅き河津桜へ君を焦がれり
5
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芳立
縫ひ目なき空ひときだにあらませばよに逢坂に関なからまし
7
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悠々
わが星は一白水星なればとて強き光の星をさがしぬ
6
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芳立
冬玄きやみには果てじ如月の望月までのいのちともがな
10
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薫智
影響はあっという間に伝わって良くも悪くも与えてしまう
11
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悠々
一に白二赤三黒なぜならば白無垢緋襦袢黒キャミソール
5
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悠々
さまざまな白が集まり知りました白には無限の色が在ること
11
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悠々
真っ白なキャンバスあれよ思うさま赤き絵具の花を咲かせむ
6
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芳立
ひとあひに明日ありといふあだ桜今宵もきぬにひと縫ひの夢
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悠々
桜咲く季節に生まれき桜咲く頃に逝きたし幾年の春
13
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光源氏
かすみたつのどけき春の九重の梅の匂ひをいかにしのぶや
12
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水中あやめ
桜咲いて真白き雪は消えぬれどホワイトデーを忘れ給ふな
4
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薫智
ジグソーの糊がなかなかかたまらずなんか僕らの関係みたい
13
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村木美月
あした咲く桜のように美しくたおやかであれ穏やかであれ
9
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たんぽぽすずめ。
君を待ち満ちた心で君と逢い揺れて零れてまた君を待つ
13
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芳立
筒井筒井筒の撮りしパッチギの姫うららかにシエスタの夢
5
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悠々
真っ白な百合の花より血の色に咲く芥子をこそ我は良しとす
12
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光源氏
花さそふ終の別れの夜ならば涙を振るふ我が身なりけり
12
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薫智
そばにいてくれてるだけで満たされる存在だけで暖かくなる
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