詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
月虹
少年の眼差しのまま空を見る果てしがないのだこの熱情は
32
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葱りんと
新しい学校「希望」という文字よく似合う 3年間を楽しく過ごせよ
12
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ながさき
強くあれ 自分が強く なれば良い 何があっても 負けない人に
22
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夢士
春の野の雛芥子さむく雨にぬれ道行く人の笑顔消え去る
16
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月虹
液化してしまゐぬ君が触れるわれ触れ合う心が沸点を越す
26
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風花
頼まれたボタンつけたりハードルを下げつつ持ち上げられて得意気
13
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詠み人知らず
低い地に流れる水に例えるを 怠惰と決める ひとの傲慢
13
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すばる
二人きり小さな船で旅に出て丸い窓から月を見ようよ
23
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潮月繁樹
夢ありき 打ち砕かれて 道半ば 遅蒔きの種 また 植えてみる
15
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由縁
変化さへ赦してくれる桜たち 差し伸べた枝胸にとびこむ
5
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秋日好
貴方の手 皺を感じる優しい手私の手触りどう確かめる?
12
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ながさき
大粒の 涙のように 光ってた 竹藪の上 東天の月
19
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舞
北からの花便り聞くふるさとの雪残る山桜と君と
5
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恣翁
風に花散らむとするを 約束の果たされで 徒に草結びをり
16
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あまおう
二度寝して夢の続きがあるのなら うなされたって きみが出てこい
23
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へし切
地位にあり何を思ふたお殿さま身過ぎ世過ぎに公私を忘る
18
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成瀬山水
夕暮れの桜並木を潜り抜け一度しかない君との花見
14
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風花
敬語ほどよそよそしくない大阪弁「しはりますか」のニュアンスがイイ
21
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すばる
生き生きとした表情の君を見た離れた事は正解だった
13
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悠々
おぼろ夜のをみな骨までやはらかし 硬く冷たきこころ祕めしも
26
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