本能寺のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
辛いなら行かなくていい学校も 職場もおなじ 自分がだいじ
12
もっと見る
詠み人知らず
雨上がり何かがうまく行きそうな 希望を乗せた 山の端の霧
20
もっと見る
光源氏
やすらひを求めさまよふ成れの果て仮の庵もふるさととなり
16
もっと見る
コーヤ
重陽の節句の日には菊の花飾りて酒に浮かべて祝う
13
もっと見る
千映
もうきっと 父の命日 忘れてるそれでも母は父が恋しい
13
もっと見る
もり
秋雨が染みて冷たい足元の日焼けしてない肌の余白に
13
もっと見る
詠み人知らず
「ビッグベン、エンブレムってなんのこと?」 「金に群がる糞バエのこと」
9
もっと見る
千映
湖の畔 泡立ち草の群生に のまれた二人 旅の途中で
11
もっと見る
松本直哉
廿一世紀の子らのさりさりと梨を食みをり前の世紀の
6
もっと見る
コーヤ
中秋の月をお酒に映し飲む想いも映し夢を語りて
11
もっと見る
ながさき
さわやかな 秋晴れの日よ 早く来い 白雲浮かぶ 空が恋しい
21
もっと見る
弟切
片想い行く末知るは恋の神実るが先か散るのが先か
6
もっと見る
詠み人知らず
暇があり暇にまかせて家事をする その状態が 理想的です
11
もっと見る
安曇野
一滴も流すなって言い聞かせ下を向かずに前だけ見てた
6
もっと見る
ミミンガ
まだ夏は終わってないと言いたげに 七つも咲いた青い朝顔
19
もっと見る
まぽりん
皆人の虫の音愛づる歌ありて聴こえぬ秋のおとづれを知る
26
もっと見る
桐生賄
オリオンよ 逃げろ逃げろよ 東から 苦手なサソリ 上がってくるぞ
10
もっと見る
詠み人知らず
いま僕は自宅へ移動していない 大事なひとに 近づいている
11
もっと見る
片井俊二
降り出した雨に二人は駆けてゆく去りゆく夏の想い出として
10
もっと見る
詠み人知らず
幼子が詠んだ歌では月や星お日さままでも笑いて泣いて
7
もっと見る
[1]
<<
89
|
90
|
91
|
92
|
93
|
94
|
95
|
96
|
97
|
98
|
99
>>
[119]