詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
Chico
ひとまはり大きな石を投げ返す やい なにすんだみづたまリリー
10
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たけくらべ
七夕の星降る空を眺めつつ微笑む君よ誰を恋ふらむ
15
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絮谷新
暗き世の声は乾きて銃となる憎しみ燃ゆるテロルの響き
13
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夢士
利根渡る車窓の緑河川敷稲の葉光る文月の朝
20
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へし切
涼しげに水辺に群れる半夏生 白き花穂は風に揺らきて
28
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みやこうまし
熱帯夜妻の寝顔を覗き見る余命一年と宣告されし
21
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千映
愛の中どっぷり浸かれば愛の歌詠めないと知る古希近し今
16
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リクシアナ
夜風ふく揺れる短册きみの歌ときめきを蒔く星影の恋
22
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林林
人として欠陥を持つ吾の歌共に考えご意見頂き
20
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林林
この夏はやっとあなたに会えました。また会えるかな蜩の鳴く
18
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Chico
かかかかか かくかくくるん はにかみや 8年経てし風の送り手
7
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コーヤ
朝の野辺露に目覚めて咲く命朝陽にひかり輝く露草
13
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コーヤ
草の道朝の光りにくすぐられ笑みこぼれてる草木花たち
18
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沙久
草木花 ひそひそ話の ごとく揺れ 気になってしまい 耳傾ける
20
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詠み人知らず
スマホしか楽しみのない空っぽの 見かけ倒しの 成人もどき
15
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灰色猫
星を見て 泣いてる全ての 人のため 衛星軌道へ 放つ花束
38
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野々花
恋なのか愛なのかなんて分からないあなたが好きな事実以外は
13
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舞
なんと無く妻の背に触れ出勤すいつ頃からか朝のジンクス
23
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詠み人知らず
出迎えにやって来たのは死神の 下請けらしい 馬鹿にされてる
18
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鴎
夏がきてまだ冬のまま人生は別の次元で動いているぞ
3
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