沙羅のお気に入りの歌一覧
ゆびきゅ
とりたてて言うほどのことじゃないけれど ぼくはいつでも ここにいるから
31
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薫智
どこまでも愛を詠っていきたいな皆の幸せ繋がる為に
7
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紫苑
かくも重き事実のまへに暗喩なと発語せぬ夜の明けざるごとく
8
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薫智
ランニングすると自然にリピートで流れくるEyeOfTheTiger
11
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光源氏
かくて果つる風のまにまの若櫻袖うつ夏のうつつの夢に
17
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光源氏
命あらば海ゆく君に添へたまふそのひと花になびく夕紅
13
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価格未定
欠陥も汚れも傷も見せてみろ全部お前だ引き受けてやる
27
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庭鳥
君話し君笑う声近くあり耳傾ける扇風機まえ
6
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龍翔
痛い痛い痛い痛いと思いつつ、ゆっくりゆっくりかさぶたを剥ぐ。
2
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龍翔
寂しそうだけれど、少し羨ましい。群れを離れた一羽の鳥が。
1
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庭鳥
知らぬ顔作って君の前を行く皮膚は必死で君に向いてた
7
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詠み人知らず
宝くじただ笑うのは西田さん限り無く零俺は買わない
6
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芳立
ひとり寝をなげくと君のよる音をなみにながるるわれならなくに
12
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まるたまる
あぁこれは君の匂いだ犬並みの嗅覚いいえあの日の秘密
9
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浅草大将
真澄かがみ面かげばかりきよすみの池の底にもよどむ泥は
13
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まるたまる
ムネイッパイって言ったのよ「えっなあに」言葉に意味の無い私達
6
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垂々
からんころん。日本の夏の音波をおよいでおいで浴衣の金魚。
34
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島祝
得難きをしるこそおのが道なれど乙女の本懐とげさせ給へ
18
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螢子
後ろだけは振り向いちゃだめとこの歌に教えられては溜息をつく
9
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トーヤ
いつの日か来るのだろうか言の葉の輝きしっかり受け止める日は
6
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