まぽりんのお気に入りの歌一覧
向日葵
帰り道 夕日に伸びる影二つ小さな影は胸に抱えて
6
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いちにのパッパ
苦しみも味わいながら生きるからたぶんまた今日うたが生まれる
6
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いちにのパッパ
サンタって子どもたちへの愛情が溢れたものの一部なんです
4
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遠井 海
海ちゃんはワイルドだぜぇ胸章を洗濯しすぎて字が読めないぜぇ
4
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桜園
凍てつきし白き大地は朝日浴び霜のとけだす光はなちて
19
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紫草
手を触れてそっと引き寄せ抱きしめる君の隠れた奥の片側
17
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芳立
ひととせをまたいたづらに善し悪しもしら雪のふるころとなるかな
6
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夏恋
どや顔と被害者面の上手い奴我をいけずなお局にする
5
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詠み人知らず
梅田から地下鉄に乗り難波まで仕事で来ても愉しげな街
14
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デラモルテ
茜さす朝日耀ふ冬晴れはこころの玻璃に光を通す
9
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鍬乃呑
山ならば頭上にかかる暗雲も登ればいつか過ぎてゆくのに
3
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紫草
狼の仮面をはずした羊さんその面もとりあなたを見せて
7
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もなca
寂しさに部屋でツリーを飾りゐてさらに寂しさ募る独り夜
12
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河のほとり
さむき夜は庭の落ち葉の月かげも霜の置くとぞあやまたれける
9
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みやこうまし
笛吹ける乙女のありて紅葉降る近衛の池辺で雅に浸る
10
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あまおう
オリオンと変わらぬ信号仰ぎ見てじっとしている街のペンギン
15
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まがね
実家へと帰る利点の一番は「おかえりなさい」の声があること
9
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南 骸骨
湧水を掬えば指先より痺れ雫に思う水の齢など
8
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舞
ひとひらの雪を手向けん虚ろなる命の跡の虫のむくろに
4
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もなca
夜も更けて「とてもきれい!」と君からのメールに見上げる満天の星
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