詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
葉月きらら☆
快晴と言えぬ心に傘を差し傷つく準備もうできている
20
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からしニコフ
拾ったら面倒なもの落ちている みんな気づいて見ぬふりしてる
7
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みやこうまし
寒き夜御所に咲きてむ蝋梅の花の黄色を想いて眠る
16
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へし切
待ちかねて風にさそわれぶらぶらとそぞろ歩くは言の葉の道
26
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詠み人知らず
君の胸 僕の記憶が薄くなり 小さな染みになったらSoLong
13
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夢士
先にゆく君ふり返りふりかえり待つこの峠夢の中へと
6
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朝がお
雪の日は秒針いらずゆるゆるり スローなブギで雪かき励む
8
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桜園
雪ふれど滑らず受験にたどりつき運がいいと語るおのこは
14
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舞
過ぎちゃえば歳月なんて短いねふと呟やけるアイロンす妻
8
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夢士
降り積もる雪の原なか子ら遊ぶ銀幕の原に過ぎし日映す
7
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inosann
朝礼中地位実力を併せ持つ男の声が心を震わす
9
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桜園
空腹に一番ききしは塩にぎり亡母の味のなつかしきかな
22
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詠み人知らず
さくら号グリーンも指定も自由でも 喫煙ルームは 共通なのだ
8
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inosann
返されて清々しささえ残す風 薬箱かかえ客宅出た時
12
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ふきのとう
なつかしの昭和の歌は心地よくひとりの夜をなぐさめくれる
11
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inosann
思い起こす守られし日々を営業の宿命と言うか駐禁とられ
9
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詠み人知らず
生涯の長きに渡り穴を掘り 小さな墓標を求めて終わり
17
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夢士
ソチに向け日の丸背負う笑顔には帰りくる日のメダルの重み
5
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笑能子
肩幅を大きく見せて背負う荷の重み知らずば身はやがて折れ
2
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へし切
木瓜の花燃ゆる想いを緋に染みて君に届けと恋い焦がれ咲く
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