詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
新座の迷い人
メールだし 返事がなくて 悲しさよ 我が子の気持ち 分かる空しさ
6
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舞
み冬なる季節耐えてこそ美しく花は咲き散る見るひともまた
5
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更紗
これよりは春本番と色を増し春わけの日に咲くを待つ花
7
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び わ
これからがいよいよ出番雑草を退治するのが私の役目
6
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狐の子
「死に下手の病気上手」と祖母笑う そのままでいい そのままでいて
19
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幸子
曇り空ガッカリなんてなんちゃって「花曇り」言いたくて待ってました
8
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詠み人知らず
古語の山 昏きに未だ足掻けるも 月をかこちて道すすみゆく
17
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詠み人知らず
駕して枝に咲き誇りたる白梅の香ぞ何方ともなく漂へる
8
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詠み人知らず
歌意問へば雰囲気詠めりと君は言ふ 解 委ぬるが醍醐味なれや
11
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詠み人知らず
歌読めど恥づるばかりに呑みこめぬ 世間わたるに事欠かねども
9
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仁奈
冬の色春の匂いが混ざりあうこの瞬間が何より愛しい
14
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仁奈
桜咲く季節になれば君のこと思い出すからどうかこのまま
10
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内藤芽亞
学校の裏側纏うスギゴケに水をあげてた 一人知ってる
4
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夢士
指先のひび割れ修復ままならず毎朝きんこんドアホンを押す
16
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只野ハル
特に記すべき事なしみたいな日が何日も続いていれば
10
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大野 冨士子
テレビから予期せず流るイーグルス 僕は瞬時に 中二に戻る
15
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詠み人知らず
無駄だとはわかっていても歌を詠む俺は絶対変わらへんからな
10
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詠み人知らず
気持ちだけ置いてけぼりの ひとりごと 誰かの背中を いつも見続け
5
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横井 信
学び舎の 進む季節の 華やぎに ふとよみがえる 始まりの時
15
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光源氏
春風に君が黒髪みだれゆくセピア色した愛のメモリー
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