在原紀之のお気に入りの歌一覧
愚理倫
君想い詠みし恋歌数あれど 埋もれ消え逝く歌ぞかなしき
22
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たんぽぽすずめ。
誰からもメール無き夜にうたのわで拍手に拍手出来るしあわせ
25
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義里数
寒がりの 君の代わりに ひた走り 早めの夜に 星を流そう
3
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Coo
繋がる葉 皆一本の大樹から 出会える者も出会えぬ者も
7
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舞
寒椿雪国に住む貴女にも見せたきほどの赤い花咲く
13
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海生ろらび
「好き」だけが恋じゃないの、と耳元で囁きかける君の手にキス
3
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falcon
詠めぬ日も詠まぬ日もありうたのわの仲間のうたを読むぞうれしき
15
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貴妙法師
冬の夜の庭先に咲く紅梅の 妖しき光にこころ奪わる
7
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弓比古
大君に 謁を賜いし 我が知らせ祖父は頷き 息を引き取り
14
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さとうはな
泣くひとのこころをそっと耕したい いつか菜の花咲くかもしれない
14
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たんぽぽすずめ。
たけちゃんはお風呂中だよインコくん緑のお湯に飛んで来ますか
13
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光源氏
春來れば衣のおとなひ振る舞ひて人に知られぬ戀も咲きける
14
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若楓
この月日想い出もせぬ梅の香を今日西風の運びきにけり
13
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若楓
正直な弱肉強食恥の無い四千年の殺戮の国
4
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半格斎
おくられし菜花のおひたし味わえば甘ほろ苦き房州の春
27
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貴妙法師
悲しきかな 春は別れの季節なれば 花は咲けども こころ沈まぬ
2
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詠み人知らず
一本の水仙の黄がみずみずとガラスの花瓶に立ち上がりたり
16
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二斎
梓弓聴かば子をなす想ひ人ゐてもたまらず弧をなす春の夜
5
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みやび
あの町と 遠く離れた この町であなたと見てる 同じこの月
5
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さる
わが孫の高校入試合格しわが家に春は立ちにけるかも
16
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