小幸のお気に入りの歌一覧
只野ハル
未だ消えぬ燠火のありて独り寝の枕に埋める吐息の熱く
11
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詠み人知らず
信号が青い時間はごく僅か 黄色で走れ 赤は突っ込め
6
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詠み人知らず
チビ可愛い茶碗でご飯つっついた 君がいまでは パパより食べる
14
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つゆくさ
表には口に出せない いろいろと考えること 悩むことあり
7
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つゆくさ
真剣に相手のことを考えて何もしないが良いこともあり
9
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村上 喬
発酵が始まり出したこの恋の扱い方に戸惑う二人
20
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恵
キラキラと輝く波を見つめてたただそれだけで幸せだった日々
17
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恵
丸くなり震える夜は美しき月が私を包んでくれる
17
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舞
ビル建てるクレーンの先輝いて朝日差しくる墓石の街に
6
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カサイ
いつだって言葉は追いつかないくせに気持ちは走る とめて神様
6
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つゆくさ
疲れてる時のお風呂は格別でからだ 心も極楽極楽
8
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おおしまゆきこ
本人が誰よりほっとしただろう四角い箱にいのちを仕舞う
11
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紹益
恋しくて ただ愛しくて 君の名を 知らず知らずに 書き記してる
16
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光源氏
過ちを指摘したなら新人はすぐに会社を辞めるとほざく
11
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光源氏
残業をしたくないだと ふざけるなおまえのミスで残業してるのに
11
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河のほとり
せめて其を共寝と思はむ面影のものも言はざる月は袖にて
12
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己利善慮鬼
降る雪の白き心と言うならばやがて解けると決められし恋
4
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光源氏
玉衣の騒ぐ寝屋処の月の影秋の名残に濡れる夕顔
10
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詠み人知らず
大阪の交差点では黄は青で赤も始めは急いで進めで
8
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水海はるこ
眠ってるいくつもの傷の分だけのナイフ並べて 今日はおやすみ
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