横井 信のお気に入りの歌一覧
凌霄花
かの国が笑えないほど政治家の卑しささもしさ民度の低さ
8
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ことほ(言祝)
拓郎さん本当に引退されるんですね心切なく歌聴いています
4
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萱斎院
わがつまに結びし露のかたしきの たまとぞ見ゆるよはの月かな
3
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里香
山間の 霧が溶かした 夕焼けを 掴んで固めて ものにできたら
12
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夕夏
せいけんがつかいこんだとみとめればさんけんぶんりつのしょうめいに
1
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うすべに
世のなかを洗いながせとかたつむり 雷神さまを角でむかえる
5
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夕夏
ぎじゅつりょくごしょうだいじにたまてばこぱんどらのはこにてもにつかず
2
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夕夏
つつがなくほとけつくってたましいいれずぎじゅつかくしんほっとけままよ
1
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滝川昌之
猛き雲 父の背ごとき夏富士を覆い隠して遠雷とする
13
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ななかまど
突然の稲妻は朝予報士がボードに付けた雷マーク
11
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830
せせらぎに蚊取り線香そよぐ風歌会ランチ箕面川床
3
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へし切
これ程の関係なるか 教団と 何奴も此奴も いけしゃあしゃあと
10
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トウジさん
熱帯夜ふとんかぶって震えてた打たぬ選択尊重すべし
6
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舞
夏休み部活帰りの子どもらの もて余す明日 笑顔日に焼け
5
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茂作
雄叫びを殘して過ぎるリニアカー 携帶構へて待つ人笑ふ
10
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ながさき
流れ去る 大河の中に うたかたの あぶくをひとつ 殘せれば良し
12
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詠み人知らず
また一つ 自然に学ぶ 四季の美に 想うは田舎 ブドウの盛り
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うすべに
灼けた空 森の影絵にかなかなと夢のゆくえを風にたずねる
4
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詠み人知らず
鬼灯に 天か地獄か 問うてみる 真夏の空に 焦がれる前に
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詠み人知らず
ブナしめじ 細かく切りて 炊き込みに 麩と豆腐のみ 味噌汁の質素
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