まあさのお気に入りの歌一覧
コーヤ
眺めては心に響くことなどを紡ぎ詠む夜楽しきひと時
30
もっと見る
沙久
嘘くさい 似非 偽善 どれを言われても 自他の痛みは 見過ごせぬこと
21
もっと見る
沙久
責めることは出来ない それは死を超えた「残酷な生」を焼き付けるから
12
もっと見る
沙久
戦争も無いのに血が流れている、と 数行で語る重き人の死
18
もっと見る
リクシアナ
予報士は驟雪降ると天気図の我住む町に雪だるま付す
28
もっと見る
沙久
「置き去りにしてごめんね!」と拗ねている緑のサブバッグを抱き締める
13
もっと見る
高松 蓮
飛行機の 明かりを星と 見紛うて 何とはなしに 願かけてみる
6
もっと見る
このえ
あやしとていかでかの手を離されむ 人しれぬ恋の人ならぬかは
7
もっと見る
西村 由佳里
遠くてもすぐに分かるよ君だって皆と同じの服だとしても
9
もっと見る
inosann
振りかざす拳の先の未来には何もみえない 隣国報道
20
もっと見る
月虹
青空は遥か宇宙の贈り物元気が勇気を無限に変える
64
もっと見る
灰色猫
背負うことなんてないんだその背にはしっかり生えた翼広げて
27
もっと見る
灰色猫
なにもかも知っていましたでもふれた他には何にも見えていなくて
17
もっと見る
灰色猫
不条理なテロに怯えるこの世界マングローブを植える人がいること
17
もっと見る
灰色猫
朝夕のそよぐ爽風冬めいて布団纏いて寝床へ入る
20
もっと見る
灰色猫
しゅんと立つ産毛にふれる明け方の冷気が告げる冬の訪れ
30
もっと見る
舞
雪知らぬ街は侘びしくはだか木の影踏みて行く吾もモノクロ
16
もっと見る
へし切
初冬の庭もはだれに降る雪の早きに惑ふさざんかの花
28
もっと見る
桧漣
五七五の後の七七さらに後君に届けば言葉はいらぬ
7
もっと見る
炭酸水
夏ならばまだ明るいし焦るなと自重のそばからアクセルを踏む
19
もっと見る
[1]
<<
536
|
537
|
538
|
539
|
540
|
541
|
542
|
543
|
544
|
545
|
546
>>
[576]