詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
すばる
根無し草みたいな人を好きになり大やけどする人生勉強
13
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秋日好
好きだけど抱かれなくてもいい相手そういうひとが増えていくんだ
13
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秋日好
まじめびと味気ないのが玉に瑕恋に陥る危うさの無さ
7
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詠み人知らず
後悔をしても元には戻れないチャンスは一度あの日に消えた
13
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紫苑
誘うてひとになびかぬ木犀のみぢかき春をひたにほひたつ
16
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浅草大将
うち払ふ紅葉のいかで惜しからむ都のいろにそまの袖には
8
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秋日好
わたしにはあなたの動きが読めるのよそろそろキスをくれる頃でしょ
6
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秋日好
満ち欠けを共有してるものだから今日はのんびり花を愛でよう
10
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紹益
大臣を 辞任したとて 許されぬ 代議士辞めて 罪を償え
16
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紹益
貴方から 旅立ちたいと 思えども なかなか切れぬ この腐れ縁
16
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詠み人知らず
霜置けば幾日もあらじ菊の花折らば折りてむよし惑ふとも
5
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すばる
待ち合わせ少し遅れて来る君は僕に輝く十六夜の月
18
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詠み人知らず
川の面に紅葉を堰と渡しても過ぎゆく秋をいかでとどめむ
11
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光源氏
後ろには花は桜木人は武士軽トラ野郎の心意気かな
12
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浅草大将
浮かぶ瀬をあめより照らす七ひかり澱む小渕の底に届かず
8
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みなま
ドナドナの子牛の目をした子を叱りハンドル握る月曜の朝
14
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灰色猫
いつの日か 理想の自分になる日まで 幾つも壁を突破してゆく
27
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みなま
膝の上のどを鳴らして寝る猫のぬくさ愛でつつ動けぬ不便
14
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詠み人知らず
白々と明けゆく空に三日月が忘れないでと爪痕残す
13
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詠み人知らず
してあげた「のに」を語尾につけますと無償の愛にはならないのです
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