まあさのお気に入りの歌一覧
絮谷新
思へばその頃私は四歳で信じてたのは「きっと特別」
19
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杉森伊織
君の声 聴けぬスマホの 文字羅列 うたで思いを 伝えられたら
6
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へし切
思ふとも恋ふともあへぬ君なれや雲居はるかに吹き渡るかな
38
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あーもんど*
きっとまた 見知らぬ君と 後の世で 涙堪えて 発する言葉
6
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葱りんと
ベット高 たった5センチ 上げたれば 翁羽生え 立位すスクッと
16
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夢士
晴れ渡る空に一条白き糸キラリとジェツト北の大地へ
21
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沙久
「必要とされたい」という根源が疼いているよ、と心が見抜く
23
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守乃みさと.
私よりあの子がいいと言ったのに私に笑いかけないで君
18
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詠み人知らず
あなたの名 呼んだりしても良いかしら 聞けないけどね 考えるだけ
6
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なかしぃ卿
澄み渡る夜空見上げて星見つめ吸い込まれゆく寒さ忘れて
7
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蕾野
居もしない男と、してもいない恋 歌はわたしの嘘を知らない
6
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沙久
「僕達は多くのことを知りすぎた」と踵返すは嗚呼、早計ぞ
17
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絮谷新
山の端の殘照染むる橙は月の架けたる虹とも見ゆれ
23
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ギンコ
さようならまた逢いましょうまたひとつ秘密のためにウソだってつく
7
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ギンコ
最後だからと涙の色の頬を見ていた夕暮れ鐘の音鳥の鳴く声
3
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inosann
久々に見上げし視野の一条が解かれて空の一部となりぬ
21
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みやこうまし
「ありがとう、ありがとうと」連呼して妻は死にけり 我を解放
34
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ラベンダー
時として 真青の空が 眩し過ぎ 下向きじっと 影を見つめる
17
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ゆうか
葉も散りし木に残りたる柿の実の小鳥を呼ぶ声風のまにまに
17
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藤久崇
人はいさ 知らねど月は 有明も 望に変わらず 明かく清けし
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