詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
小幸
もう何日も会えてない いいかげん大人のふりも限界ですよ
14
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みなま
むねのうち聞いてほしくてアドレスを眺める誰にも甘えられない
21
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詠み人知らず
生きている最優先の目的は 君の笑顔を 増やすことです
18
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へし切
ぬばたまの黒き冬空はや荒れて月は隠るる雪降りやまぬ
22
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秋日好
あのひとのお葬式なら行きたいと思ってくれる人の数だけ
14
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ながさき
おにぎりを 食べたいという メモ残し 餓死した人の 無念を想う
18
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浅草大将
懐がますます寒くなるばかりとしの瀬おそふ真冬のカンパ
10
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村上 喬
さらさらと降りつぐ雪におおわれてスノードームの町のともしび
18
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詠み人知らず
絶対に夜は明けるし春は来る 根拠なくても 信じなきゃダメ
15
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恣翁
おにぎりの米の一粒 誰か知らむ 農夫垂らしし汗の果実と
19
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詠み人知らず
吾にない物を嘆いているよりも備わりし物如何に使うか
15
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falcon
若き日の詩と憂愁ながれゆく雲を見てゐる夕映えのみち
22
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富鴨
会うまでは生きていたいと思うから恋こそ人の命だと知る
19
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詠み人知らず
私利私欲 まみれた心 ささくれて 懺悔しながら 鉋かけます
3
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ながさき
釈尊と イエス・キリスト、ムハンマド 三者で議論 結論同じ
19
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舞
掌に包むお茶一杯の温もりの湯気の香りの冬は来にけり
16
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舞
枯れ木にも長閑小春日和諸人に幸有れかしと空光り満つ
6
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夢士
ひと月の命永らへ愛猫の炎燃え尽き天に召されむ
14
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ながさき
蒼天に 師走の月は 冴え亘り 遮る雲の 影一つ無し
21
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あき
うるわしき御諸の神の吐息かも奈良の都に立ち籠むる霧
15
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