詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
ながさき
赤裸々に 思いのたけを 綴ってた あなたのうたが 大好きでした
21
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光源氏
思ひあらば心尽くしの琴の音をただひそやかな風に添へにし
16
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粕春大君
わたの原沖辺にわたる白舟の波さへ朱き御社の影
15
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芳立
コンビニのまへでケーキをひとり売るサンタむすめに幸ひはあれ
15
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ながさき
建設は 死にものぐるい 死闘なり 破壊は全て 一瞬のこと
19
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恣翁
霜降りて ぽっかり浮かぶ片割れの月に 夜明けの角笛響く
19
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浅草大将
酔ひさめて去りゆくひともおほ方の春高楼の花のうたげは
14
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浅草大将
狂ひ咲く花の命のなに惜しき明日は吹雪とともに散るべし
17
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月虹
きっともう此処から先はリフレイン大好きだけを繰り返す日々
62
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ながさき
蔵の財 身の財などは 役立たず 心の財こそ 未来永劫
13
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夢士
年末の喪中のはがき手に取りて仕事仲間の君逝くを知る
19
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浅草大将
心してみたみよ裁けこののちの栄え滅びにあへのみくすを
14
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ながさき
修行とは 正しい教えに随って わき目も振らず 励むことかと
14
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紹益
冬来たら 春は近いと 言うけれど 永遠に春来ぬ 我が定めなり
19
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へし切
恋しらに こころも凍てる雪しぐれ 男は淋しや 女は哀しや
22
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浅草大将
百とせに再び越ゆるいそのかみふるの中道このうまやより
12
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河のほとり
山風に木の葉の幣と散りかかる霜踏み分けて神を訪ふみち
16
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秋日好
初雪もいまだ届かぬ柔らかい誕生月を過ごしています
18
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詠み人知らず
コンビニで ダサい手袋購入し 背に腹変えれぬ 徒歩で通勤
5
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芳立
つひの世を見むとぞ思ふわが舟は止められもせぬ潮にありとも
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