紹益のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
すぐそこに豊かな君の髪がある 手は届くけど このままでいい
15
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亜貴
なまじ恋をしたばっかりに 今もまだ踏み出せずいる 言い訳だろうか?
6
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詠み人知らず
昨日まで軒端に見えし山際を今朝は隔つる春霞かな
14
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詠み人知らず
春立てど雪消えあへぬ杉の葉に冬をとめたる逢坂の関
4
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みん
ナンプレを数時間かけ解いている マゾ故得れる楽しみがある
3
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みん
色白いあの子の肌はどんなとき、紅くなるのか気になっている
13
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あまおう
ひだまりの 春にやんわり くるまって 笑ったきみを 思い出してた
25
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詠み人知らず
キツくても拗ねて逃げては始まらぬ 愛してしまえ 嫌なやつでも
10
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舞
子の頃の吾がセーターをベストとし着る母の背の縮みゆくかな
7
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詠み人知らず
あのままで結婚したら旦那ハゲ 街で見かけて ひぇーって感じ
10
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すばる
愛なのか執着なのか分からない 胸の苦しみ日に日に増える
11
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夏恋
ウィルスにしばらく罹っておりました心の均衡やっと戻りぬ
12
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月虹
まだ咲かぬ梅には梅の心あり明日はきっともっと晴天
32
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月虹
文化とは失うことと紙一重古き駅舎に集う写真家
27
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恣翁
春浅く 蕊軟らかき蝋梅の香りは冴えて 馬上打つなり
12
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芳立
もろともにひとはめぐりも来ぬものを梅の待たるる追分の宿
4
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詠み人知らず
春雨に着せて帰さむ人もがな雫も匂ふ梅の花笠
9
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浅草大将
煙さへけふは霞と見えつらむいまだあさ間の春のふもとも
9
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詠み人知らず
白きひと春の狂気を身に纏い 舞えばさややの風が流れる
15
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詠み人知らず
夏みかんおひとつどうぞと手渡されその温もりが手にずっしりと
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