さとうはなのお気に入りの歌一覧
芳立
春あさしゴールキックを打ちあぐる空には深きロイヤルブルー
8
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舞
雲ひとつ何処へ行くか問う吾に答えは有るか空も見ぬ日々
8
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田中ましろ
ひとすじの雨になりたいまっすぐにあなたに落ちていくためだけの
47
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田中ましろ
さよならはしないと決めて北風にさらした指のしなやかな線
12
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田中ましろ
一回のオモテの妻の攻撃が もう三時間続いています。
128
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田中ましろ
温かいスープを作る 悲しみを悲しみとして飲み込むために
10
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たんぽぽすずめ。
波と波ぶつかり立った白波に失くした恋を照らし泣いてる
17
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たんぽぽすずめ。
擦り切れたジーンズ穿けば青春がピチリと纏い友の顔浮く
16
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ほたる
ジーンズと白Tシャツが最高にセクシーだった「不良少年」
16
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芳立
「ジーンズのボタンがきつくなつたのよ」ぢやあ大きめの買ひにいかうか
12
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光源氏
片戀の波のしるしは行く舟の絶ゆることなき浦の冬風
18
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たんぽぽすずめ。
君を待ち缶コーヒーを飲んで置くベンチに桜降り積む夕べ
14
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千鴇
水面でたゆとう月を飲み干して花の舟 乗り浮世を行かん
13
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飯田彩乃
もしうそをつかなかったらうそつきといわれるのしっててうそをつくんだ
13
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みなみぐち
ふわふわのソファに深く沈みこむゆっくり泣きたくなってきている
5
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垂々
恋人と今呼べるのは君だけと思う 太陽をすてて2年目
29
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たんぽぽすずめ。
君を待ち缶コーヒーを飲んで置くベンチに桜降り積む夕べ
2
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ほたる
宝石をつけてもなんとなく悲しいそれなら桜貝の指先
7
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舞
何処へと闇押し進む地下鉄は我を運ぶや無明の道を
24
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粕春大君
萌えいづる木の芽はる草うち映えて野辺の緑ぞ色まさりける
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