ころすけのお気に入りの歌一覧
葉月きらら☆
花の頃過ぎて私も色褪せてそれでも君は愛してくれる?
6
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リンダ
ぽっかりと浮かんで見える文字並ぶ四角い画面の(終わりにしよう)
4
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光源氏
ひと知れず闇にまどひて暮れゆけばやがて絶えなむ八つ橋の水
10
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螢子
公園の馬の遊具に子は乗りて巡る世界に春の陽揺るる
15
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リンダ
公園の馬の遊具に子が乗れば白馬の王子に見える母かな
7
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ふゆ
言いたいこと言い出せぬまま注がれたコーヒー二杯めの色を見ており
27
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紫苑
春キャベツのさっくり切れる清しさは心の奥の柔らかい場所
20
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トーヤ
身長があまり変わらぬ二人乗り貴女を背中全部で感じ
3
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*なび*
あんな瞳の優しいひとといたいな、と思えば既に恋なのだろか
6
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詠み人知らず
散る中の野点の緑 鮮やかな五月に続く道 明るくあれ
10
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佐々一竹
鉄橋を呻らせながら渡りゆく阪神電車は今朝も変わらず
7
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詠み人知らず
池の面に映る夜桜とりたればカメラマンだと指差す子らよ
15
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薫智
研修を終えて仲間が帰ってく場所は違えど共に励んで
8
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トーヤ
「このままじゃ期限の内にいけないよ」そんな言葉で誘えたらなぁ
3
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香魚子
はつ恋は実らぬものといわれれば指折り数え幾度めの恋
1
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ふゆ
ドキドキを初めて知った十七歳好きと怖いは似てると思った
12
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紫苑
春雨のしづく置きたる堅香子のうつむくさきに恋ひとつ落つ
6
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揚巻
こっそりと座ってみればいつも君の見てる景色にふれる放課後
5
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香魚子
たわむれのお馬ごっこに飽きもせぬ二人はもはや子どもではなく
12
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香魚子
くるりくるりと運命の輪のごとく おさな子を乗せ回転木馬
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