横井 信のお気に入りの歌一覧
茂作
お返しと友が屆けるさくらんぼ ジャムは手造り年毎の味
12
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夕夏
うたよみてなぞかけことばわかるかなととのったとてかんじつかめず
2
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夕夏
おきなわのばいくていしのてきせいなしゅほうかたらずしゅちょううやむや
1
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KEN
小夜深み 路の落ち葉の 乾ぶ聲 認め迷ひ 詠む玉章の
11
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天徳乃東風
冬の日の 球蹴り遊び 思い出づ 前へ前へと 蹴りし夕暮れ
2
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夕夏
ぷーちんはなちすのしゅほうぶいろけっとをてによみがえるひっとらー
2
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いっとくん
下手な句が 切り取る景色 ぎこちなく それでも詠めば 調う思ひ
5
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夕夏
しゅうさんはめいじじだいのまねをしていまはたいしょうしょうわのはじめ
1
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うすべに
街はいま西陣織の帯もよう 舗道をかざるちいさな扇
10
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夕夏
にどさんどなにもしないでしちはちどききかんないなずるずるころな
2
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滝川昌之
重さなど背負ってみなけりゃ分からない見た目は軽い義母の介護も
17
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ななかまど
フォークにて巻き取るパスタ口中に一本入らずランチの宿題
12
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へし切
土手道を 少年たちが駆けていく 体育授業にマラソンの季節
10
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茂作
戰ひに向かふ兵士の槍のごと 葱の葉先は天を目指せり
15
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凌霄花
秋晴れの吉備路ひときわ百舌鳥の声眼光鋭く闘い挑む
14
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なりあきら
一夜過ぎ いつもと同じ 満月が いつものように 秋の夜照らす
5
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舞
恋文は 届くことなく あてもなき枯れ葉いち葉北風に舞う
8
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び わ
公園に妻の御神木拝見す数百年の見事な銀杏
4
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灰色猫
初めての肉を食べた日まだ僕は獣と知らず笑ってたっけ
6
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灰色猫
生きている以上は死ぬか殺される半分目覚め半分眠る
8
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