横井 信のお気に入りの歌一覧
茂作
色々とあつたと今は振り返る 二人が二人になれさうな日々
13
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夕夏
わたくしがうたをよむわけはじめたらやむにやまれぬかすかなみれん
2
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夕夏
ふうふでもいずれわかれるみちなりておもいでだけがゆいいつきずな
2
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夕夏
あなたからうけたあいじょうかえせないからあなたのまごにあたえます
2
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夕夏
だがしやでいっせんどうかつかったきおくのこっているがいくつかと
1
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うすべに
せんべいを鹿が見つめるなつかしさ もみじの下に聞こえる英語
7
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夕夏
みるほどにこくどかいぞうみっくすされりそのごどたばたよくにたり
1
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只野ハル
転院しワイファイのない長き夜に晶子訳の源氏読み始め
4
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滝川昌之
レシピなど書き遺してもおふくろの味は貴女が出すものだから
13
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ななかまど
後戻りできない男の呑むウォッカ後悔の灯が消えず燻る
9
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へし切
爺ちゃんと懐いてくれる それだけで 目尻が下がる溺愛の孫
9
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夕夏
たとえればわいんぼとるのこるくせんゆるみはじめたこっかいぎいん
2
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夕夏
だいじんのかたがきとぎいんかたがきおもいはどちらじしょくにあたり
1
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詠み人知らず
朝の陽を受け止め居たり白雲の窪みを満たす光やはらか
9
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舞
現れて来るまで呑むか紅い酒遠い日にある君の笑む顔
8
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び わ
映画見るアイスランドの温泉を自然の凄さ人に楽園
4
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茂作
セイコ蟹茹で上がりたる秋の色 旨い安いと商ひの聲
12
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滝川昌之
子も妻も出かけた後に目覚めれば書き置きのような日曜の朝刊
11
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へし切
辛ければ頑張らないでいいからね 逃げてもいいんだ 弱虫でいい
9
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うすべに
駆けまわる子供おいかけ円舞曲 つむじ風舞う枯れ葉のワルツ
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